災害に備えて ~食料備蓄偏~
今週のお題「もしもの備え」
皆さんは 「 備蓄 」していますか?
今回は備蓄の知識について書いてみます。
- どれくらいの蓄えが必要なのか・・・
(例)
【家族二人暮らし】
食糧 1日3食×7日間=42食分
水 1日2ℓ~3ℓ×7日間=約28ℓ~42ℓ (2ℓペットボトル 14本~21本)
【家族四人暮らし 大人2 小人2】
食糧 1日3食×7日間 =84食分
水 1日2ℓ~3ℓ×7日間 =約56ℓ~84ℓ (2ℓペットボトル 28本~42本)
そのほかに非常食というと、パンの缶詰やアルファ米、発熱装置つきのミリタリー飯など、様々なものが売られています。
しかし家族全員分の食料をすべて「市販の非常食」で揃えて管理することは、難しいかもしれません。
そこで大切なことは普段の冷蔵庫の中やストックをしっかり管理しておく事なんです。
台所の食料棚に何が入っているか、乾麺、米、レトルトカレー、カップ麺、缶詰などがきっと入ってますよね。賞味期限が比較的長く、常温で保存できる食材を多めにストックしておくことが、いざという時の非常食になります。
溜まり過ぎてしまっても大変なので、賞味期限が近い順番で消費していけば無駄なく非常食の準備ができます。
これを「日常備蓄」または「ローリングストック」といいます。
また、緊急時には入手困難になると予想される、アレルギー対策食品、介護食、粉ミルク、液体ミルクなどは、意識して備蓄する必要があります。
今回のコ●ナ騒動での急激な日用品の買いだめにより社会全体がパニックに陥りました。皆さんも大変なおもいをされたのではないでしょうか?
普段から余裕のある意識を持つ事が大切だと思いましたよね。
私も備蓄は常に行っています。ストックしててもたまに夜食として手を出してしまいますが・・・w
ネットショップでは定期購買もできますので水の定期買いはお勧めです。
災害に直面すると精神面の疲労がとても大きいです。少しでも余裕を持てるようにひとつひとつ準備していくのをおススメします。
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ワク●ン接種
C●VID-●9ワ●チンについて 様々な見解がされるなか私自身の意見と経験を書いてみます。
※真実とは限りません。あくまで参考程度にお読みください。
そもそもワクチンとはなんなのか? どういった効果があるのか?
とてもザックリ説明します。
- 感染症にかかると体の中で抗体などが作られる。
- 新たに進入してきた病原体に対して攻撃する仕組みが出来る。
この仕組みが「免疫」です。
要するに人間の体は病原体が進入してきて、
感染しないと免疫(抗体)ができません。
ですからワクチンの出番。
皆さんご存じでしょうが、ワクチンは病原体を強制的に体内に取り入れ、感染した状態をつくり免疫を獲得するといったところです。
多くの方が感違いされている事が多いのですが
ワクチン接種 = 感染しない ではありません。
あくまで感染しても症状が出にくくなったり、重症化しにくくなる可能性があるという事になります。
もし「ワクチンさえできればマスクなんて着けなくていいのに」なんて思っている方の声をよく聞きますが… 違います! それだと本質がめちゃくちゃになってしまいます。
現在マスク着用が義務化の様になってしまいました。
思い出してください
当初、感染したくない(=死にたくない) から”マスクをつけなきゃ”だったのではないのでしょうか??
それが今はどうですか。
マスクを着けなければいけない(みんな着けている) から”マスクをつけなきゃ”に変わってしまっていませんか?
本質のための方法 が 方法のための方法 になってしまっています。
脱線してしまいましたが
昔内科のDr.の勉強会でこの様なお言葉をいただきました。
「みんな打っているワクチンはなかなか死なない様にプログラムされている、なかなか死なないゾンビみたいな細胞知ってる? …そう癌細胞だよ。
要するに癌細胞を入れてるようなもんだ。
でも、接種を拒んでもある程度影響の少ないワクチンと、そうでないのがあるから、きちんと勉強して判断しなさい。」
要するに≪ワクチンの有害性≫のリスクと≪病原菌≫のリスクを自己判断で考えると言う事。
価値観の違い、健康状態、年齢、等・・・
ワクチンを必要としている人と必要でない人が共存していく中で マスク着用の様に半ば強制化になってしまう世の中になってしまってはいけない。
最後に詳しく動画にあげて下さった専門家の方がいるので参考までにご覧ください。
台風と大地震
"大地震は台風の後にやってくる"
今日はその関係性についての仮説を取り上げてみる。
米国ではこの様な研究結果が出されている。
米マイアミ大学とフロリダ国際大学の研究チームは、過去50年間に台湾とハイチで発生したマグニチュード(M)6.0以上の大地震についてデータを分析。
地震発生前の4年以内に被災地が激しい豪雨を伴う大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認した。
ウドウィンスキ准教授は「豪雨によって起きた多数の土砂崩れや侵食のため、地表付近の地盤が動き、負荷が取り除かれて断層がずれやすくなった」と、米サンフランシスコで開催中の米国地球物理学会の総会で説明した。
例えば、
1996年に中国と台湾で数百人が犠牲となった台風9号「ハーブ」では、98年にM6.2、99年にM7.6の大地震が相次ぎ発生。さらにさかのぼると、69年の台風17号「フロッシー」でも、3年後の72年にM6.2の地震が起きていた。
さらに、2010年1月に死者22万5000人を出したM7.0のハイチ大地震では、地震発生の1年半前、わずか25日間のうちに2つのハリケーンと2つの熱帯暴風雨に襲われていたことが分かったという研究であった。
では、日本ではどうなのか?
2011.3.11東日本大震災の前年(2010年)の台風に着目してみる。
台風4号(ディアンムー)は大型で日本全土に大雨をもたらした。例年比較的台風の被害を受けにくい北海道でも記録的な豪雨を記録。
台風14号(チャバ)は千葉県を中心に沖縄、関東、東海地方に大きな被害をもたらした。
つまりは台風と地震の関係があると仮定するならば、大雨による地盤の緩み、活断層の崩れなどが地震を誘発することになる。
今後、首都直下型地震や南海トラフ地震の危険性が囁かれる近年ではこの様な不可解な誘発の可能性も考慮しないといけないのかもしれない。
※元ブログより転記
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『特別警報』について
台風10号が近づいていますね。
様々な災害に対する警報がありますが「特別警報」について触れてみます。
気象庁のHPから読み取れることは。
特別警報が出される時は3.11クラスを想定するべき
と言えるでしょう。 ※下段に引文あり
しかし問題なのはこの警報の発令基準が高い位置にあると言うことです。
例えば台風なら台風が近づいて来ないとわからない。
津波も巨大津波が差し迫った状態でないと発令されないということ。
つまりは特別警報が発令された時にはすでに災害が発生しているってこと。
早めの避難行動や、早めの対策が重要になりますね‼︎
気象庁は、平成25年8月30日(金)から「特別警報」の運用を開始しました。
「特別警報」が発表されたら、ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動をとってください。
気象庁は、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけます。これに加え、警報の発表基準をはるかに超える大雨や大津波等が予想され、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている場合、「特別警報」を発表し最大級の警戒を呼びかけます。
特別警報が対象とする現象は、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の大雨等が該当します。
特別警報が発表された場合、お住まいの地域は数十年に一度の、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります。ただちに地元市町村の避難情報に従うなど、適切な行動をとってください。
※前ブログより転記
未来防災革命軍とわ?
はじめて‼ 未来防災革命軍・D・Tifaです‼ 記念すべき第1回目のブログはどのような方にこのブログが有益なのかを紹介します‼︎
①最先端の防災技術 世界各国の最新の防災技術に関する情報を集めていきます。
②まだ見ぬ"とんでも"防災技術を考える 映画やアニメ、様々な所に実現可能かも知れないヒントは転がっているかもしれません。 もはや伝説ではない⁉︎ 都市伝説的な要素も取り扱っていきます。
③国内、世界中の災害情報をUP 「100年に1度級」の災害なんて毎年訪れている昨今。 事例を元にいざと言う時にどの様な備えが必要なのか考えていきます。
この3つのお題を軸にしていこうかと思います。 ゼロから始まる防災ブログですがいつかは沢山の繋がりが出来れば幸いです‼︎ 気に入ってくれたらコメントや登録よろしくお願いします‼︎